Invited Talk at IWSSS’17

[:en]Takuro presented our research on smart city and Lokemon research in the workshop of IWSSS’16: The Second International Workshop on Smart Sensing Systems.

dsc_7954[:ja]フィンランド・オウルで開催されたワークショップ:The Second International Workshop on Smart Sensing Systems (IWSSS ’17)において、SFCityラボのメンバーである米澤が、Invited Talkとしてスマートシティの取り組みや、開発を続けているロケモンに関して発表を行いました。

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ロケモンデザインコンテスト開催中(8月27日まで)

[:ja]SFCityのメンバーにより開発中のアプリ、「ロケーション・モンスター」(略してロケモン)が今年の藤沢市民まつりで活用される予定ですが、そのアプリ内に登場するモンスターのデザインコンテストを現在実施中です。

詳しくは、こちらをご覧ください。

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研究発表@VEHICULAR 2017

[:en]Our member, Dr. Yin Chen, made a presenation at VEHICULAR 2017.

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Yin Chen; Takuro Yonezawa & Jin Nakazawa “Towards Vehicle-Assisted Adaptive Wireless GeoMesh Network for Smarter Cities” in VEHICULAR 2017: The Sixth International Conference on Advances in Vehicular Systems, Technologies and Applications, 2017.[:ja]SFCityで行われた研究成果を、VEHICULAR 2017: The Sixth International Conference on Advances in Vehicular Systems, Technologies and Applicationsにおいて発表しました。

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Yin Chen; Takuro Yonezawa & Jin Nakazawa “Towards Vehicle-Assisted Adaptive Wireless GeoMesh Network for Smarter Cities” in VEHICULAR 2017: The Sixth International Conference on Advances in Vehicular Systems, Technologies and Applications, 2017.[:]

優秀論文賞受賞:UBI54

[:ja]下記の論文が、情報処理学会第54回ユビキタスコンピューティング研究会において、優秀論文賞を受賞致しました。

“Lokemon:その場に潜むモンスターを介した参加型センシング手法”
坂村 美奈,米澤 拓郎,大越 匡,中澤 仁,徳田 英幸(慶応大)

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関連記事:
誰もがモンスターになりきれる!?「Lokemon」でスマートシティを実現する坂村美奈さん(政メ・博士1)
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研究発表@情報処理学会ユビキタスコンピューティングシステム研究会

[:ja]SFCityで行われた研究成果を、情報処理学会第54回ユビキタスコンピューティングシステム研究会において発表しました。

都市の俯瞰的理解を高める都市情報ダッシュボードの設計と実装
伊藤友隆、米澤拓郎、中澤 仁、徳田英幸(慶応大)

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Lokemon:その場に潜むモンスターを介した参加型センシング手法
坂村美奈、米澤拓郎、大越 匡、中澤 仁、徳田英幸(慶応大)

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ピギーバック型道路自動点検システムのための白線の擦れ検出手法検討
河野 慎、西山勇毅、米澤拓郎、中澤 仁、徳田英幸(慶応大)

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総務省SCOPEに採択されました

[:ja]SFCityのメンバーである中澤仁を代表とする提案が、総務省SCOPEの重点領域型研究開発に採択されました(6件採択/36件応募)。今後、藤沢市においてWiSunメッシュネットワークを構築し、スマートシティのためのプラットフォーム・アプリケーション構築を進めてまいります。

課題名:
Wi-SUN FANによる知的センサネットワーク 『OMIMAMORIねっと藤沢』の研究開発

概要:
人口の少子高齢化や地域コミュニティにおける人々の結びつき低下が進む中、徘徊 高齢者の迅速保護や子供の状況把握は、人を見守る上で重要な課題となっている。 本研究開発では、街、モノ、人を見守る様々な形と機能のお守り型デバイス 『OMIMAMORI(オミマモリ)端末』と、それらからデータを受信して行政機関や家族等に転送するネットワーク『OMIMAMORIねっと』を構築し、それらを神奈川県藤沢 市に『OMIMAMORIねっと藤沢』として実装する。各見守り対象を直接的に支援するのに加え、システムから得られるデータを社会知として活用可能とするためのプラットフォームを実現する。

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プレスリリース:プッシュ通知への反応を改善するビッグデータ・AI研究の成果を発表

[:ja]SFCityメンバーである大越匡とYahoo!Japan研究所との共同研究による論文がPercom2017のTop3論文として評価され、Yahoo!Japanよりプレスリリースが行われました。


Yahoo! JAPAN初となる論文の世界TOP3入り、ユビキタス領域の二大国際会議の一つで達成

本研究では、スマートフォン端末から得られる身体動作(自動車移動、自転車移動、徒歩移動、静止、端末を傾けるなど)のビッグデータと機械学習ベースのAIを用いた解析により、プッシュ通知が開封されやすいタイミングを予測しました。今後は、都市レベルでの研究応用も期待されます。

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追記:各メディアでも取り上げられました

■新聞紙面
プッシュ通知を開かせろ ヤフーが新技術 スマホ起動直前に表示
2017年4月5日付 《日経産業新聞》

■Web上のニュース
スマホのプッシュ通知、思わず開くタイミング判明。ホッと一息を推定するロジック〜ヤフーと慶大ら研究
Engadget日本語版

スマホのプッシュ通知、開封されやすいタイミングを推定するロジック ヤフーと慶大ら研究
ハフィントンポスト日本語版

スマホのプッシュ通知、思わず開くタイミング判明。ホッと一息を推定するロジック〜ヤフーと慶大ら研究
Exciteニュース

ヤフー、プッシュ通知への反応を改善するビッグデータ・AI研究の成果を発表 慶應大学SFC研究所・徳田研究室との共同研究
Social Game Info

プッシュ通知を開くタイミングを体の動きで予測–ヤフーと慶大が共同研究
CNET Japan

ヤフー-底堅い プッシュ通知で慶応大と新技術開発
4月5日(水)13時18分配信 トレーダーズ・ウェブ

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