情報処理学会第80回全国大会へ出展

[:ja]文科省/理研「実社会ビッグデータ利活用のためのデータ統合・解析技術の研究開発」のおける清掃車を用いた都市データの取集、分析と応用基盤技術について、情報処理学会第80回全国大会へ出展しました.

学部生の二年生の三上量弘くんが開発した「深層学習を用いたゴミ収集動画からゴミ量の測定システム」のデモを行いました.[:]

IUI’18併設ワークショップUISTDA’18にて講演

[:ja]SFCityのメンバーである米澤拓郎が、ACM IUI’18の併設ワークショップUISTDA’18で講演を行いました。

Takuro Yonezawa, “Unfold the City: Excavation and Analysis of Latent Spatial-temporal Urban Data”, Keynote talk, International Workshop on User Interfaces for Spatial and Temporal Data Analysis 2018 (UISTDA), Tokyo, Japan. March 2018

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韓国KBSテレビ取材

[:ja]SFCityが進める藤沢スマートシティプロジェクトに関して、韓国KBSテレビから取材を受けました。放映は4月予定とのことです。

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2017年度デジタルプラクティス論文賞受賞

[:ja]SFCityラボがこれまで藤沢市で取り組みを進めてきた実証実験をまとめた論文が、情報処理学会2017年度デジタルプラクティス論文賞を受賞し,ソフトウェアジャパン2017において中澤仁他共著者が表彰されました。デジタルプラクティス論文賞は、ICT実務の現場での実践やそこから生み出される知見を広く社会全体で公開共有し再利用することを目的とし、最もかなう論文を1年に1編選び表彰されるものとなっております。

中澤 仁,陳 寅,米澤 拓郎,大越 匡,徳田 英幸, “ユニバーサルセンサネットワークと清掃車を活用した藤沢市のスマート化”, 情報処理学会デジタルプラクティス Vol.8 No.3, pp. 244–252, 2017年度デジタルプラクティス論文賞

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syojyo[:]

IWSC’17 in IEEE BigDataで研究発表

[:ja]SFCityメンバーの河野慎が、IEEE BigData’17併設ワークショップ, IWSC’17 International Workshop on Smart Cities: People, Technology and Data において、ドライブレコーダ画像を活用した道路インフラの損傷検出に関する研究発表をしました。

Makoto Kawano, Kazuhiro Mikami, Satoshi Yokoyama, Takuro Yonezawa and Jin Nakazawa, “Road Marking Blurs Detection with Drive Recorder”, International Workshop on Smart Cities: People, Technology and Data in conjunction with IEEE BigData2017, page.4010-4015, Boston, USA.

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