東京大学西山勇毅助教らの論文、”感染症流行時におけるスマートフォンを用いた大学生の身体活動量分析”が情報処理学会論文誌に出版されました

授業支援アプリケーションSFC-GOにより、大学生の身体活動量を自動収集し分析した。これにより、通学、授業、課外活動の時間帯における歩数の減少と静止時間の長時間化が明らかになった。

西山勇毅, 柿野優衣, 中縁嗣, 野田悠加, 羽柴彩月, 山田佑亮, 佐々木航, 大越匡, 中澤仁, 森将輝, 水鳥寿思, 塩田琴美, 永野智久, 東海林祐子, and 加藤貴昭, “感染症流行時におけるスマートフォンを用いた大学生の身体活動量分析,” 情報処理学会論文誌, vol. 62, no. 10, pp. 1630–1643, 2021.
http://id.nii.ac.jp/1001/00213189/