博士2年礒川君らの研究が、Animal Computer Interactionに関する国際会議ACI 2019にポスター採択されました。
人間が推定する魚の感情状態について、魚の水槽内の動きのデータを用いて機械学習モデル化し、水槽内でマンガの吹き出し状に表示させることで、魚が感情をつぶやいているかのように見せ、魚と飼い主のインタラクション促進を図る研究です。
11/12〜14にイスラエル・ハイファで開催されるAnimal Computer Interactionに関する国際会議「ACI 2019」にて発表されます。
Naohiro Isokawa, Tadashi Okoshi, Jin Nakazawa, “AffectiveNemo: Promoting Owner-Fish Interaction by Displaying Observed Fish Emotion with Speech Bubble”, Sixth International Conference on Animal-Computer Interaction (ACII 2019), 12-14 November 2019, Haifa, Israel (To appear)