【発表】学部3年 大原君が研究内容を情報処理学会 行動変容学研究グループ 第3回研究会(BTI3)でポスター発表しました – ‘骨格推定を用いたバトミントンのスマッシュフォーム改善アプリの実装’

【発表】学部3年生 大原君が研究内容を情報処理学会 行動変容学研究グループ 第3回研究会(BTI3)でポスター発表しました ― ‘骨格推定を用いたバトミントンのスマッシュフォーム改善アプリの実装‘

研究概要:

部活動においてスポーツの習熟度を向上させるためには顧問やコーチなどの指導者の指導力が大きく関係する. 一方で、膨大な仕事量による教員のリソース不足や学校に在籍する教員の中で顧問を決定するため経験のないスポーツの部活動を担当してしまい, 十分に指導することができない問題がある. 本研究ではバドミントンのスマッシュの動作に焦点を当て, スマートフォンを用いて国際大会に出場するレベルの選手のスマッシュ動作と比較して四肢の類似度スコアを算出して問題のある部位とともにフィードバックを行うシステムを開発, 効果の検証を行なった.