本研究室では実世界・実社会を対象とした研究を最も重視しております。IoTやAI(深層学習)、HCIを応用した、実世界・実社会からのセンシング技術、人の行動変容のための技術、ウェルビーイングのための技術をはじめ、街とそこに存在する人をスマートにする技術に関する受託研究や共同研究を随時実施しています。これまでの実績は下記をご参照ください。
本研究室との共同研究、本研究室への委託研究に関するご相談は jnfaculty [AT] sfc.keio.ac.jp へご連絡ください。
- 共同研究(順不同)
- 株式会社KDDI総合研究所
- BPS株式会社
- 大幸薬品株式会社
- ライオン株式会社
- 味の素株式会社
- 株式会社LIXIL
- 東京都江戸川区
- 株式会社日立製作所
- 日本電信電話株式会社
- 国立成育医療研究センター
- 株式会社ケシオン
- 凸版印刷株式会社
- 株式会社ライフイズテック
- 株式会社ウェザーニューズ
- 株式会社NTTドコモ
- 株式会社糺の森
- ヤフー株式会社
- 東日本電信電話株式会社
- 株式会社フィックスターズ
- 株式会社リンクアンドコミュニケーション
- WillBooster株式会社
- 他
- 公的資金
- NICT ShonanFutureVerse: 仮想都市未来像にもとづく超解像度バックキャスティングCPS基盤(2022〜2025年度)
- NICT 細粒度ごみ排出量データを活用した地域ごみ管理・収集・減量のデジタル推進基盤「ごみゼロ湘南」の研究開発(2022〜2024年度・代表)
- JSPS日中韓フォーサイト事業 知能IoTを活用した東アジアにおける高齢者のライフスタイルと福祉の強化(2020〜2025年度・代表)
- JST CREST 限定合理性を超越する共生インタラクション基盤(2019〜2024年度・代表)
- NICT 「超」ハイブリッド路線バスセンシングによる公共交通機関のスマート化基盤に関する研究開発(2021〜2022年度)
- 総務省SCOPE IoTに基づく潜在的社会ニーズの推定と柔軟なサービス需給交換基盤の研究開発(2019〜2020年度・分担)
- 総務省SCOPE Wi-SUNFANによる知的センサネットワーク『OMIMAMORIねっと藤沢』の研究開発(2017〜2018年度・代表)
- NEDO 異種スマートシティ基盤のプログラマブル・フェデレーションによる広域人流把握・活用実証(2019年度・分担)
- NICT 異分野データ連携によるスマートモビリティ基盤の研究開発(2018〜2020年度・分担)
- NICT ブロックチェーン・ビッグデータ・クラウド及び IoT を使用したハイパー コネクテッドスマートシティを実現するマルチレイヤセキュリティ技術(2018〜2021年度・分担)
- 科研費
- 基盤研究(A)AI-QoS: 深層学習モデルのQoS適応的駆動基盤技術(2023〜2026年度・代表・中澤)
- 基盤研究(C)オンラインでの他者感情の推定力促進に向けたサイバー受容感覚に関する研究(2021〜2023年度・代表・大越)
- 基盤研究(B)クラウド側とエッジ側機器の動的な協調に基づく自律分散共進化AI基盤技術の研究開発(2019〜2022年度・代表・中澤)
- 基盤研究(A)がんサバイバーに対する「安全・安心ケアネット」の構築(2018〜2021年度・分担・中澤)
- 若手研究 Behavification: ユーザの注意をバイパスして行動に作用する情報基盤(2019〜2020年度・代表・大越)
- 若手研究(B)小型組込ノードにおける電池容量と記憶容量に適応した最低記録時間保証機構(2008〜2010年度・代表・中澤)