スマート箱根:LIVEセンサスの高解像度化

小田急

外国人観光客の増加に加え余暇を楽しむシニア世代の増加に伴い、観光地における混雑等の問題が顕在化している。本研究は箱根エリアを対象とし、小田急グループが保有する交通網の各結節点にWiFiビーコン等に基づく人流センサを設置するとともに、クラウドセンシング(人)、Webセンシングなどの多種多様なデータのリアルタイムな取得・融合分析を行う。

期間:2018〜2020

メンバー:中澤仁(jin), 伊藤友隆(tomotaka), 河崎隆文(drgnman)

共同研究先:未来フィールド開発・ラボ / 小田急電鉄株式会社