「令和7年度 リサイクル技術開発本多賞」(主催:一般社団法人 産業環境管理協会 資源・リサイクル促進センター)を中澤仁教授、陳寅特任准教授が受賞しました。
10月21日(火)に機械振興会館ホールにて表彰式が開催され、表彰状の授与と、受賞研究報文「細粒度ごみ排出量データを活用した地域ごみ管理・収集・減量のデジタル推進基盤『ごみゼロ湘南』」の内容について成果発表を行いました。
本研究は、藤沢市・鎌倉市のごみ収集車にAIセンサーを搭載し、収集ルートの最適化やごみ排出状況の可視化を通じて、地域のごみ減量・資源循環を推進する取り組みです。こうした実践的な研究が高く評価され、今回の受賞につながりました。


