学部4年高君らの研究が情報処理学会第74回UBI研究会にて発表されました – “感情認識能力に配慮したアーチェリー学習者のコンディション推定手法の提案”

学部4年高君らの研究が、九州工業大学で開催された情報処理学会 第74回ユビキタスコンピューティングシステム研究会にて発表されました。

アーチェリーの得点向上にはプレイヤーのスキルだけでなく心理的要因も寄与することが先行研究で示されています.よってアーチェリーの学習指導システムには,学習者の姿勢改善以外にもメンタルや体調の管理能力といった心理対処能力の向上も要求されます.

本研究はアーチェリー学習者のコンディション状態に沿った適切な指導を行うために,学習者がアーチェリーをする際のコンディションを推定する手法を提案します.被験者10名から収集したアーチェリー動作のデータに基づき,ベースラインとして設計した手法と,心拍カウント課題成績データを追加した手法を比較し評価しました.その結果,被験者間の感情認識能力の差を考慮した後者の手法の有用性が示されました.

高澤雄, 浜中智己 , 別宮広朗, 大越匡, 中澤仁, “感情認識能力に配慮したアーチェリー学習者のコンディション推定手法の提案,” 研究報告ユビキタスコンピューティングシステム(UBI), 2022-UBI-74, number. 6, pp. 1-7, 2022.
http://id.nii.ac.jp/1001/00218077/